自分次第で
未来は変えられる
想像を超える
「日本一楽しいスーパー」を

  • フーズフロア部
  • 2016年 新卒入社
  • 主任
  • 松井 幸一

研究室からスーパーマーケットへ

大学時代は理系の学部で生命科学を専攻した。生物の構造に興味があって、特に魚について研究していた。同じ研究室で学ぶ同期や先輩の進路は、ほとんどが大学院や製薬会社、実験器具メーカー等。研究することは大好きだったけれど、果たして自分はずっとどこかの研究室で研究者として仕事をしていくのだろうか。大学時代のボランティア活動で、キャンプカウンセラーを経験した。子どもたちのキャンプに同行して、グループのお兄さんとして子どもたちや先生と会話をしてサポートをする。人と直接触れ合って、対話を通じて誰かの力になる。自分が本当にやりたいことは、研究することではなく、たくさんの人と関わりながら仕事をすることなのかもしれない。就活をする時も、人と関わる領域で、自分がやりたい仕事を探そうと思い、製薬会社の中でも研究ではなくMRや、ドラッグストアなども見るようになった。そんな時に出会ったのが佐竹だった。

何なんだこの会社は。説明会のプログラムの中にグループワークがあって、コミュニケーションやチームの大切さについて語っている。何なんだこのスーパーは。店舗見学にいくと、そこら中で元気な声が飛び交っていて、お客さんと店員が会話をしている。自分のイメージしていたスーパーは、ラジカセに録音された店員の声で商品を紹介している無機質な場所。何もかもがあまりにも違う。こんな会社で、こんなスーパーで自分も働きたいと思って、夢中になって選考に進んだ。

未知の商品に出会えるフーズフロアの仕事

親は「きっと向いてるよ!」と応援してくれたけれど、大学からは「せっかく研究をしてきたんだから、もう一回考えてみたら?」と言われた。学部長直々の呼び出しで、さすがにびっくりしたけれど、「人と食に関わる仕事がしたい」と熱心に語る僕の熱量が伝わったのか、最後には「頑張っておいで!」と背中を押してくれた。仕事はこれからの人生の半分以上の時間を占めるもの。やりたいことをやらなかったら、きっと後悔する。あの時の自分の決断は間違ってなかったと、今改めて思う。

とにかく食べることが好きだったので、配属を希望したのはフーズフロア部門。自分の大好きな食べ物や、まだ知らない無数の食べ物に出会える仕事。苦労したことの一つは、圧倒的な取扱商品の数の多さ。お客様に質問をされても、ビシッと答えられないもどかしさ。もう一つは、味を伝えることの難しさ。豆腐だけでも数十種類あって、それぞれに口当たりも味わいも違う。難しいと思うか、だからこそ楽しいと思うか、それは全て自分次第。だったら、とことん楽しんでみせる。毎日お店の豆腐を一つずつ買って帰り、自分なりに研究をした。実際に料理をして、食べてみて初めてわかる商品のいいところ。それに出会えることが楽しくて、また翌日も味の研究。すると、だんだんとお客様にピッタリの商品をご紹介できるようになっていく。「こないだの豆腐、美味しかったわ!ありがとうね」と言って頂けることが何よりも嬉しい。未知の商品に出会う→研究する→紹介する→また新たな商品に出会うという循環の中で、自分の成長やお客様の役に立てている実感を感じられるのが、フーズフロアの仕事だと思う。

現場から採用課、そして主任へ想像もしていなかったキャリア

3年目の夏に、「採用の仕事をしてみないか」と言われた。一日も早く現場で主任になりたかったので正直悩んだけれど、自分を成長させられる機会だと思って1年間新卒採用の仕事をした。会社のこと、お店のこと、仕事のこと、自分のこと、それを言葉にして未来の仲間に伝える。現場にいるだけではわからなかったスーパーとしての競争優位性や、組織としての強さ、自分たちが未来を創っていくという覚悟。最高の経験だった。機会を与えてくれた会社には、本当に感謝しかない。

現場に戻って、主任になった。新卒採用で学生さんたちに自分が語ったことに、嘘をつきたくない。「日本一楽しいスーパー」という志を持った仲間と、本気で楽しく仕事ができる会社。それを実現するために、メンバーと一緒に売り場をつくり、店をつくる。大学時代、研究していた頃からは想像できないような未来に、今僕は立っている。「やりたい」と思ったことを信じ、巡ってきた機会を逃さず、自分なりに挑戦を続けてきたよかったと、心から思う。この先、どんな未来が待っているだろうかとワクワクもするし、ドキドキもする。なぜならそれは、自分次第だから。想像以上の未来に、僕はこれからも挑戦し続けていきたい。

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