「日本一楽しい食卓」を
一人ひとりのお客様に

  • 惣菜部
  • 2018年 新卒入社
  • 主任
  • 藤本 康平

働きやすさと働きがい。両方あるから佐竹に決めた。

学生時代、居酒屋のキッチンでアルバイトをしていて、自分が作ったものを「美味しい!」と言って食べてもらうことの喜びを知った。就職活動では「食品系」に絞って会社を探した。食品メーカーから内定を頂いたり、飲食店で働くこととも悩んだけれど、「スーパーの惣菜」という仕事も、多くの人に「美味しい」を届けられる仕事だと気付いた。佐竹への入社の決め手になったのは、採用課の人たちから感じるあたたかい会社の風土・チームワーク。加えて、働く時間も決断を後押しした。出勤は早いけれど、仕事が終わるのは17時30分。飲食店だとやっぱり仕事は夜遅くまでかかってしまう。朝早くから夕方まで、という働き方も自分には合っていると感じた。評価が4ヶ月に1回ということも、すごく魅力的に感じた。評価の頻度が多いというのは、きっとそれだけ見てくれているということ。挑戦し甲斐があると思った。

入社するまでに実施してくれた研修の質にも驚いた。専門的な知識の座学ではなくて、会社の理念やビジョンの背景理解、仲間との絆を深めるためのアクティビティ、各部門で働く人たちから仕事内容ややりがいを聞かせてもらう等々。説明会で聞いた「人に投資する」という話は、本当だったんだと実感した。配属希望は、惣菜。若手でも自分が開発したメニューを売り場に出せるという話や、実際に2年目や3年目の人が新しい商品を開発したという話を聞き、ますますモチベーションが上がった。

反応がダイレクトに返ってくる、商売としての面白さ

配属になったのが当時新店としてオープンしたsatakeのビエラ千里丘店。新人の自分が新店に、ということで更にモチベーション高く臨んだけれど、想像していた以上に仕事は大変だった。揚げ物、お寿司、お弁当、鉄板、コンロ、様々な種類の料理や持ち場があって、先輩たちが信じられないスピードで手際よく準備を進めていく。正直、ついていくのがやっとという状態だった。でも、モチベーションが下がることは無かった。今の自分ができないだけ。だったら、できることを増やしていくだけ。そう切り替えて、「全部できる」を目指さずに、「1つできる」にこだわった。上司・先輩の応援や期待も込めて、3ヶ月後には揚げ物を任せてもらえるようになった。1つできるようになれば、世界が変わる。揚げ物をしながら、売り場に目がいくようになった。今日は何が売れているのか。お客様の方を向いて、次に何を揚げるかを考える。考えて、工夫して、調理して、売り場に並べる。その結果がすぐに目の前でわかる。商売としての面白さが、惣菜の仕事にはあると思う。

佐竹では何年目だろうと商品を企画開発して申請が通れば、翌日から売り場に並べることができる。1年目の後半に自分が考えたお弁当を売り場に並べた時は、ドキドキして仕事が手につかなかった(笑)。「早く売れてくれ」と祈りながら、ずっと売り場を見ていた。お客様が手にとってくれて、休憩する仲間が手にとってくれて、メーカーさんまで食べてくれて、「美味しかったで!」と言われたときの嬉しさは、今も忘れられない。

「スーパーの惣菜」が持つ可能性

3年で主任になる、ということを目標にしていた。メンバーとして仕事をするのも面白いけれど、主任になればもっと任される範囲が増える。お店の一角を任される立場で、挑戦したいと思っていたので、3年で主任になれた時は純粋に嬉しかった。2022年の2月に豊中稲津店がオープンし、新店の一角を任せてもらっている。ついていくのがやっとだった新入社員の頃と今では、当たり前だけれど全然景色が違う。新しい街で新しいファンをつくっていく仕事。ご家庭でこんな風に楽しい食事をしてほしいという思いを込めて、50貫のお寿司を作ったり、お子様が好きなサーモンづくしを並べてみたり。唐揚げ1.5キロを並べた時にはびっくりするほど売れなくて詰め直したけれど、「すっごい唐揚げやな(笑)」「おもろい店や」と笑ってくれるお客様と会話しながら、もっと喜んでもらえるような料理をメンバーと開発する。

作るだけで精一杯だった自分も、お客様に楽しい食卓を提案できるような立場になることができた。変化していく時代の中で、「スーパーの惣菜」はこれからもっとお客様の食卓において重要な役割を果たしていくはず。「日本一楽しいスーパー」が生み出す「美味しさに妥協しない」惣菜で、お客様の「楽しい食卓」をつくっていきたい。

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